何とも不可解な・・・

父が亡くなってから色々な手続きがあって大変です。役所に死亡届を出して終わりではありません。年金、健保などそれぞれ別々の所に書類を提出したりしなければなりません。

そんなこんなで疲れているところに先日、損保会社から車の保険料を今月末に引き落とししますとの通知が来ました。車は昨年11月頃に売却したはずだが?損保会社に連絡を取り、既に廃車か売却処分している事と父が死亡している事を伝えました。すると、調べて折り返すとの事でした。

折り返し掛かって来たのは保険代理店(中古自動車販売会社)からでした「保険契約が解約となってないので通知が行きました。引き落としは止められないので引き落とし後に同額を返却させて頂きます。」

その1時間後に再度代理店から電話があり、私の署名捺印がいるので自宅にお伺いしたいとの連絡があり、期日を決めました。

なんかおかしい!心の片隅にモヤっとしたものが取れませんでした。

疑問は直接聞くに限ります。翌日、代理店に問い質しました。「なぜ、私の署名捺印が必要なのか?車はお宅に売却したんですよね?その時になぜ保険解約しなかったのか?」

ちなみに車の売却は父が病床の為に父の会社の人に代行して頂きました。終了後に父から聞いただけなのでお恥ずかしい話ですが、どなたかは把握してません。駐車場の解約書類が自宅にありましたし、すべて終了しているものと・・・まさかこんな事態なるとは思いもよりませんでした。

代理店の説明はこうです。「代理の方が来られて車を買い取りました。その際、保険はどうするかお父様に連絡を取ったところ、後で連絡すると事のでしたので・・・ご本人の承認がないと勝手に解約は出来ませんので。」

前日にはなかった話がどんどん出て来ました。実は前日の代理店の担当者の話し振りが歯切れが悪く、すぐに保険料を返金するという事もおかしいと思っていました。通常なら、「契約が継続しているので引き落としは止められません。すぐに解約手続きをして次回から支払いが生じないようにします。」ではないでしょうか?

私の署名捺印が必要というのは解約手続きの為で返金は損保会社と関係なく、代理店が独断で決めた事だと思います。要する自分に非があるからです。依頼されていた保険解約手続きを怠ったのだと思います。

代理店を問い詰めましたが、「死人に口なし」で解約しなかったのは父のせいにし続けました。末期ガンで余命宣告を受けている人間が運転が出来なくなり車を手放す時に保険だけ残すはずがありません。事実だったら不可解ですね。

とにかく嘘を付き続けている代理店には今後一切話をしないし、いかなる書類にも署名捺印はしない、今後は損保会社と直接話をする旨通告して電話を切りました。損保会社には実際に車が自宅にあるなら動産なので相続人として諸手続きには協力するが、今回のは車を売却した時点で、父の生前にすべて終わっている話である事を伝え、引き落としはいかなる手段をとっても中止するよう強く要求しました。尚、損保会社では代理店が解約手続きを怠った、忘れた可能性は認めました。

今までにも嘘付きには何人にも出会って来ました。一つの嘘はまた一つの嘘を作ってしまいます。すべて自己保身です。見苦しいの一言です。最初から自分の非を認めれば解決するものをこじらせてしまいます。

「申し訳ありません。私のミスで解約手続きを忘れてしまいました。今回の引き落としは止められないかも知れませんが、引き落としされてしまったらすぐに返金します。来月以降に引き落としがないようにお手数ですが解約手続きご協力お願い出来ませんでしょうか?」これで終わっていたところです。「私のミス」を隠してうまく立ち回ろうとするから綻びが見え見えになってしまいます。ちなみに大した金額ではないでしょうが、11月に解約していると還付金が生じた可能性があります。実害も与えてますね。


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