テーマ:精神疾患

寡黙な詩人(1)

明眸社のサイトのコラムに「詩人金井直の思い出」というのがありました。 『彼は非常に寡黙だった。私の家に電話がかかってきて、受話器を取ると「金井です」と一言。その後の沈黙が尋常でなく長い。一体、何の用で電話をくださったのか、分からない程だった。』というのを見付け、早速、淡い期待を胸に図書館から著作を取り寄せました。 金井直(1…
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精神交互作用

テレビで広場恐怖症のプロ野球N選手の事をやってました。電車やバスなどに乗ると動悸などがして遠征に支障が出ています。 奥さんとの二人三脚の闘病生活が紹介されていましたが・・・ 医師の指示でしょうか?発作の出てない時も頻繁に脈を測ってました。 逆効果だと思います。脈に意識が集中してしまいます。パニック発作では発作に意識が集…
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ドキュメンタリー『見えない壁・・・』を見て

前回、この番組の紹介記事を書いて録画をしたおいたのですが・・・体調不良でなかなか見られず、時間が経ってしまいました。 この番組は、阿部ひかりさん(仮名23歳)が同じ吃音に悩む人の為の就労支援の活動を追跡したものです。 阿部さんは電話応対に悩んで会社を辞めます。そして福岡から名古屋に引っ越します。 吃音者の為の就労支援を…
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何でも病気?

先日の「ほんまでっか!」で女優の永野芽郁さんが「人生の楽しみが見つけられない、今やっている事が将来に繋がるのだろうか?趣味がない、一人が楽」なんていう悩みを相談してました。 「今が絶頂期だから不安になる」「恋愛すれば変わる」「ライバルを作る(永野さんはライバルはいないと発言)」などと先生方が回答してましたが・・・ その中で脳…
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無・・・

森田療法の本に治療事例として20歳の赤面恐怖症の患者が出て来るのですが、赤面恐怖症以外の症状として「精神刺激性、頭重、精神の朦朧感、多夢、注意散漫、記憶力減退、目には彩塵、残像のある事を苦しむ」とあります。 赤面恐怖に心のほとんどが奪われているのだから、注意力散漫や記憶力減退などは何の不思議もありませんが、「目には彩塵、残像のある…
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身体中心反復行動

「ホンマでっかTVで俳優の野村周平さんが「爪噛み、いびき、歯ぎしり」が悩みだと言ってました。噛みすぎで血が出る事もあると・・・爪は全て噛み切るので自宅には爪切りがないそうです。 深爪の指を見せてましたが、私と同じ指をしていました。私の場合は爪噛みではなく、指噛み(皮むしり)ですけど。今でも時々出ます。子供の頃にはタコになっていた時…
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会話

本社より、挨拶の励行をするように指示が来ました。時々、出来ない人を見掛けるとの事で再確認という事でした。基本的な挨拶の大切さなどを書かれたプリントが届きました。 その中に「挨拶から会話が始まります。それを疎かにすると結果的に会話が少なくなります。会話が少なくなるとストレスがあった時に誰にも話せず、自分の中に溜め込んでしまいます。そ…
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超せっかちさん

同僚に超せっかちな人がいます。夕方外灯を点けなければならないのですが、それが気になって仕方ないのか、15時くらいに点けてしまいます。夏場などは点灯してるかどうか判らないくらいの明るさなのにです。 それと同時に翌日の準備も始めます。おまけに「この来館者は4トン車3台で来る。明日は来館者が多いから駐車場に停められるかな?」と心配してま…
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世間の思うつぼ

新幹線殺傷事件。 引きこもりで精神疾患の人間が犯人でしたね。 世間の思うつぼ、想像通りの犯人像でしょう。 精神疾患と精神異常は似て非なるものです。一緒にしてはいけません。 被害に遭われた男性、女性を守ろうと犯人に立ち向かった勇気に感服します。ご冥福をお祈り申し上げます。 (追記) 昨日は「引きこもり…
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謎のZ(2)

Aがなぜ謝罪しなかったのか?Zに聞いたところ、後で謝罪するつもりだったと答えたそうです。 例えば、電車の中で人の足を踏んですぐに謝らないなんてあり得ない事です。 AはZの教育係でホント親身になって、細かい指示(普通は言われなくても判る事)や手荷物検査の試験でも本人がやる気を全く見せないのでわざわざシュミレーションをしてあげた…
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謎のZ

タイトル自体が謎だと思われるでしょうが、新人の事を仮にZとしてます。新人と言っても配属されて既に半年は経過してますけど。 過去記事に書いていたはずだったのですが、見当たりません。すぐに削除したか、草案を作っただけなのかも知れません。 Zは40代のベテラン社員です。私の会社では10年選手ですね。ところが仕事が出来ません。積極性…
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自律神経の病気?

プロ野球ソフトバンクの川崎宗則選手が引退を表明しました。 球団側は契約の意思を示していましたが、なぜか契約の話もなく、失踪説まで出ていました。 アキレス腱の怪我がネックのようでしたが、それと同時に「自律神経の病気になり身体を動かすのを拒絶するようになった。」と発表されました。 詮索するのは良くないですが、そういう表現で…
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ETV「長すぎた入院」を見て・・・

日本の精神科医療の問題点をあぶり出した番組です。 1951年、国は精神障害者の隔離収容政策を進めます。精神障害者がいる為にそれらの人による犯罪や家族が働けないなどによる経済的損失は1千億円(当時の国家予算7500億円)は下らないとの理由でした。 それに追い討ちをかけたのが、1964年に駐日アメリカ大使が精神疾患の疑いのある少…
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対人関係療法って

「自分でできる対人関係療法」(水島広子著・創元)を読んでみました。著者は精神科医であり、元衆議院議員でもあります。以前にもこの著者の本は読んだ記憶があり、もしかしたら既に記事にしているかも知れません。 対人関係療法とは認知療法とアドラー心理学を合わせたようなものように感じました。まだまだ読みが浅いかも知れませんが・・・ その…
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くだらねー!

題名に騙されて(騙される奴が悪い!)買った本がくだらねー! 序文の『統合失調症、精神病、認知症、心の病、これはは病気ではありません。(中略)薬物療法はもちろん、他の治療法、総合医療の知識、技術をもってしても完治は難しいことなのです。』この部分は我が意を得たりの部分もあるのですが・・・ 今時、精神病という言葉あまりは使わないで…
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うつ病の治し方

スポーツ紙に本の広告がありました。 『自分の「うつ」を薬なしで治した脳科学医 九つの考え方』(高田明和著・コスモ21) 脳科学医としてさまざまな書物を上梓してきた私でしたが、さんざん苦しんだ自分のうつの苦痛は、「脳の機能が原因ではなく、心が苦しんでいるのだ、心のあり方が間違っていたのだ」という考えにたどりついたのです。 …
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研修で新人自殺

ゼリア新薬工業の新人社員研修で「過去のいじめ体験」の告白を強要され、「吃音」を指摘された直後に自殺した22歳の男性が労災認定されたとのニュースがありました。また、両親はゼリア新薬と研修を請け負った会社とその講師に安全配慮義務違反や不法行為に基づく損害賠償を求める訴訟を起こしたそうです。 男性の研修報告書には「吃音ばかりか、昔にいじ…
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違うっ!

お昼のTV番組で雲隠れしている、あの暴言の豊田議員について、フリーアナが「豊田議員はずうーとエリート街道を歩んできて、急に自分の悪い部分が出てしまってパニック障害みたいになって表に出られないのなら仕方ないけど・・・」 その後、MCもパニック障害の人がどうのこうのという訳ではないですよ。」と断りを入れながら豊田議員は出て来て説明謝罪…
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「坊主になりたくなかった坊主」を読んで

春日了著・主婦の友社刊の本です。著者は東京葛飾区のショウ願寺の住職です。 今の方はご存知ないと思いますが、以前は心霊、UFO、超能力などを扱った番組によく出られてました。早稲田大学、大槻教授と共に否定派の論客でした。 「正統仏教では・・・」と言っていたのが記憶に残ってます。霊だの、あの世だのというのは本来のお釈迦様の教えには…
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混同

一昨日の「ホンマでっか?」パニックの話をしてましたが、パニックとパニック障害を混同していて聞くに堪えない内容でした。脳科学の沢口先生だけが両者の違いを説明してましたが・・・あれでも専門家なのでしょうか?所詮、他人事として研究材料として見ているからではないでしょうか? 「痛み」が欠けています。それが一番大事なんです。 「パニッ…
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スイッチが入った・・・

5/1~5/14(約4500)5/15~5/19(約1100) カッコ内は1日の平均摂取カロリーです。15日の朝に88.7キロになり、人生初の90キロ台突入必至の状態でしたが、なぜか突然ダイエットモードにスイッチが入りました。 ガンガン食べてた事が信じられない程の心変わりです。これは大好きだったものが大嫌いになるような感覚な…
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「トオリヌケキンシ」を読んで(2)

「トオリヌケキンシ」の中の短編「フー・アー・ユー?」から抜粋。 『「今も醜形恐怖で辛い思いしているの?」そう尋ねると、黒縁眼鏡が左右に揺れた。「自分なりに考えてね、高校からはなるべく顔を隠すようにしたの。前髪を作って、それからこの眼鏡をかけて。そうしたらね、ずいぶん、楽になったの」僕が自分の症状をさらけ出して楽になったのと、ちょう…
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PTSD

先日、2時間サスペンスドラマの再放送を見ていたら、最近は見掛けない女優が主演でした。当時で20代でしょうから今でも活躍していれば40代でバリバリやっているはずですが・・・ 名前を調べると若林志穂さん、やはり既に引退していました。寿引退かと思ったら「殺人事件目撃によるPTSDが引退理由」という事が判明しました。 「本物の殺人事…
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治療・・・

『精神分裂病の人たちだけとは限らない、精神科に通院して来る患者たちと長年付き合っていると、面接場面もいつの間にか雑談が多くなってくる。決して安くはない治療費を頂きながら、雑談だけで終わっている診療には内心忸怩たるものがある。外科医のように、病気のモトをえぐり出す「治療」と呼ぶに値する行為が出来たらと思わないでもない。しかし、こころの病の…
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うつ再発?

昨夜寝入ってから深夜まで寝ているような、寝ぼけているような、頭が混乱しているような感覚が続いていましたが・・・おそらく頻繁に目を覚ましていたのだと思います。そして午前2時頃にパッチリ目が覚め、あの何とも言えないような不安感が久々に出ました。 すぐに※強いライトを目に当て、しばらくして回復しました。ここのところ、何をやってもつまらな…
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ひと一倍敏感な・・・

以前、他の方のブログでHSC(ひと一倍敏感な子)という概念がある事を知り、早速その本を図書館で予約しました。去年の8月の事です。しかし予約人数が多すぎて、いつになる事やら。 ところが同じ著者の同じ内容の別の本が予約人数ゼロだったので借り入れて読みました。こちらは子供限定ではなく、HSPでした。 正直な感想を言いますと、結局ど…
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「孤独について」を読んで

『孤独はつらい。孤独は不幸である。しかし孤独は悪であろうか?あなたには親が兄弟が友人が恋人がいる。しかし彼らは本当にあなたの孤独を救ってくれたのだろうか?別離への不安はいつもつきまとい、あなたの自由を束縛する。そして結局、目を逸らし続けても、誰に平等に訪れる絶対の孤独―死―から逃れることはできないのだ。』 「孤独について  生きる…
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うつ病対策

先日、会社で研修がありました。その中でストレスチェックの話がありました。ストレスチェックは希望者だけが受けられます。うつ病対策だそうです。 封をして専門家に見せるという事ですが、キチンとやるでしょうか?開封して中身を確認(情報収集)して、別の封筒に入れ直して専門家に提出する可能性を否定出来ません。 過重労働の話を絡めて、うつ…
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「精神疾患と教会」を読んで

「精神障害と教会」(向谷地生良著・いのちのことば社)を読んで・・・著者は精神科でソーシャルワーカーとして勤めた後、北海道の浦河教会で「べてるの家」を設立し、精神障害者との共同生活を通じてその社会復帰に尽力されています。精神疾患に対する考え方が単に病名を付けて薬を処方するだけの精神科医とは違い、実際に当事者との関わりの中から導き出されただ…
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摂食障害

摂食障害の本を2冊読みました。 以前にも書きましたが26歳の時に約2ヶ月で30キロダイエット(868→56)した経験があります。その時は単なる無理をし過ぎたダイエットという考えだったのですが、多く食べてしまったの時には指を突っ込んで吐いてた事やその後の過食傾向から考えると少なくともボーダーの可能性はあります。 本自体はどの本…
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